界 玉造 美肌の湯と石見神楽を堪能‼︎日本酒発祥の地で飲み比べ‼︎

こんにちは。

とことこ情報部のタカです。

今回は島根県にある、界玉造をご紹介します。

他の記事で、同じ島根県にある「界 出雲」もご紹介しているので、そちらも合わせて確認してみてください。

このブログはホテル紹介を中心に、日本の魅力をご紹介しています。
お得な旅行情報を知りたい方は定期的に読んで頂けると嬉しいです。

目次

アクセス

©️Google Map

界玉造は、出雲空港から車で30分、米子空港から45分、松江市内からは20分とアクセスはしやすい位置にあります。

周りには松江城や足立美術館もあり、観光もしやすいです。

外観

界 玉造は以前あった「有楽」という宿を、再ブランディングしたそうです。

また以前は界 出雲という名前でしたが、2022年にひのみさき温泉で、界 出雲がオープンすると、名称を界玉造に変更したそうです。

ロビー

ロビーはコンパクトですが、落ち着きのある雰囲気になっていました。

机と椅子が数脚ある程度でした。

窓の外には綺麗な庭園が広がっています。

お部屋

お部屋の床は、奈良時代から始まった、「なぐり加工」という伝統技術を使用しているそうです。

勾玉と水の水面をイメージした襖があり、部屋と玄関を区切っています。

部屋まではスタッフの方が、館内説明をしながら案内してくれました。

お部屋はかなり広々していますね。

居間の奥には、酒樽を模した机も用意されています。

出雲石や鏡石などが埋め込まれたアート作品、日本酒の選び方などの書籍が置いてありました。

そしておすすめなのが、客室に露天風呂がついていることですね。

広々していて、2人ぐらいは一緒に入れそうです。

お湯は清潔に保つために、常に注がれ自動で排水しているとのことです。

お風呂から出てすぐに体がふけるように、近くにはバスタオルの用意もありました。

私の部屋からは、お風呂がある関係なのか、景色は見れないようになっていました。

湯呑みは出西窯で作られているらしく、出西ブルーとして有名だそうです。

他にも界でお馴染みの生姜湯や、地元のお茶などがあります。

島根は日本酒が有名なため、近くの酒蔵説明マップもありました。

今回は3人部屋だったので、お布団も3つ用意されていました。

居間にある作業デスクは広々しており、作業しやすかったです。

机の下には冷蔵庫があり、ドリンクが入っていました。

お水以外は有料です。お水は無くなれば、給水所で自由に補充できるそうです。

居間にあるテレビも大きく、布団やソファーからゆっくりみれる位置にありました。

トイレも新しめで、綺麗ですね。

クローゼットも広々しており、スーツケース2つぐらいは入りそうでした。

浴衣のようなパジャマと足袋も置いてありました。

洗面台は広々しており、椅子があるのも嬉しいですね。

隣にはシャワールームがありました。

レインシャワーと手持ちシャワーがあり、綺麗で広々していました。

界は洗顔や化粧水など一式揃っているので助かります。

アメニティー類は風呂敷に入っていました。

机には茶菓子と、日本酒の注文用紙が置いてありました。

界は部屋の鍵に付いているキーホルダーもご当地のものがあしらわれています。

今回は日本酒の升と勾玉でした。

部屋でも日本酒を注文できるみたいです。

日本酒がわからない人でも選べるように、わかりやすい名前の付いた日本酒セットがあるのも嬉しいですね。

宿泊概要

宿泊料金は1人朝夕食付きで、1泊43,000円です。結構高級お宿ですね。

お部屋のグレードとしては、一番お安いお部屋に宿泊しました。

今回は土日宿泊だったこともあり、少し高めの値段になっているかもしれません。

説明冊子もあり、館内の営業時間などがわかるようになっていました。

部屋の説明もこと細かく記載されていました。

部屋で手作り和菓子体験もできるみたいです。

冊子の中には、島根の日本酒銘柄・説明一覧なども載っていました。

日本酒好きにはたまらないですね。

館内紹介

売店

ロビーには売店があり、お土産品や日本酒などが販売しています。

お部屋に置いてあったお菓子も販売していました。

結構美味しかったので、お土産にもおすすめですね。

他にもお土産になりそうなものが幅広く販売していました。

玉造は勾玉造りが盛んだったことで有名です。

三種の神器の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)はここ玉造で製作されたと言われています。

界玉造では勾玉も購入できるようです。

館内装飾

館内には朱色の橋もかけられていて、趣がありますね。

昭和13年の創業当時からあるそうです。

池には鯉も泳いでいました。

館内には地元の工芸品などが飾ってあり、販売もしているそうです。

勾玉作りに使われる、めのうの原石なども置いてありました。

この周辺の山で取れるそうです。

何故か廊下に人力車も置いてありました。

記念撮影にちょうどいいかもしれませんね。

トラベルライブラリー

トラベルライブラリーでは、島根に関連する書籍やドリンクが置いてあります。

お茶はカフェインレス紅茶や、くろもじ茶、べにふうき紅茶などがありました。

珈琲は通常のものと、カフェインレスコーヒーがあります。

テラス席もあったので、天気が良い日は外で過ごしてもいいかもしれませんね。

大浴場

大浴場の前には、珍しい日本酒パックがありました。

升に、日本酒と水分を含むと膨らむ顔パックを入れます。

日本酒は肌に良い成分が多いらしく、ここではパックとして利用できるようです。

パックはお部屋や、大浴場で楽しむことができます。

全部屋に露天風呂が付いているため、大浴場を利用されている方は少なめでした。

私が利用したタイミングでは誰もおらず、貸切状態でゆっくり入浴することができました。

「玉造温泉」
玉造の温泉は、1300年前から人々に親しまれています。
『出雲国風土記』では「一度入ると美しくなり、再び入ると万病が治る」と記されています。
製薬会社による泉質調査では、基礎水分量を165%もUPさせるという高級化粧水レベルの温泉と評価されました。

温泉は露天と室内の2つがあり、とても気持ちよく入ることができます。

ぜひ神の湯を堪能してみてください。

湯上がり所

大浴場前には湯上がりどころがありました。

綺麗な庭園を見ながら、ゆっくり湯上がりを楽しむことができます。

ドリンクも用意されており、自由に飲むことができます。

アイスは、ミルク、抹茶、珈琲味がありました。

このミルクアイスがとても美味しく、大山白バラ牛乳のミルクを使っているそうです。

ぜひ食べていただきたいアイスでした。

アクティビティ

温泉いろは

泉質などを説明してくれる、温泉いろはも16時から実施しています。

出雲国土風土記を紙芝居で説明いただき、界でおすすめしている現代湯治体操もご紹介いただきました。

参加すると300円するお湯印帳が無料でもらえます。

ウェルカムティー

界 玉造では、ウェルカムティーのお抹茶を無料で淹れていただけます。

15時30分から18時30分の間で参加できるようで、チェックインのタイミングで参加する時間の札を取ります。

茶室までは庭園を歩いて向かいました。

席に着くと、茶菓子を提供していただきました。

勾玉の形をしており、可愛らしいですね。中には餡子が入っていました。

目の前でお抹茶を淹れていただけるので、一つ一つの作法をみることができました。

今回のお茶の入れ方は、「三斎流」と呼ばれる流派だそうです。

三斎流とは?
千利休の弟子である細川忠興(細川三斎)を流祖とする、武家茶道を特徴と武家茶道を特徴とする流派です。
武士の流派のため、一般的な茶道の作法とは所々異なるそうです。

お抹茶は苦過ぎず、茶菓子とよくあっていました。

茶道の小話を聞きながら、美味しい抹茶や茶菓子をいただくことができました。

抹茶を楽しみながら、日本の伝統文化に触れることができるので、ぜひ参加してみてください。

日本酒バー

日本酒飲み比べできる日本酒バーもあります。

諸説ありますが、島根は日本酒発祥の場所と言われているので、日本酒が有名です。

時間予約制なので、チェックイン時に空いている時間で予約してみてください。

日本酒に関するものが色々置いてあり、面白いですね。

天井には、石見神楽で使用されるヤマタのオロチも飾ってありました。

日本酒は42種類も用意されているそうです。

スタッフの方に、おすすめの日本酒や、どんなお酒かを聞きながら注文することができます。

単品が600円、3種類セットは1200円でした。

今回は色々飲めるので3種類セットにしました。島根の地元のお米を使ったお酒を選びました。

200円でつまみのトバを注文しました。

注文しませんでしたが、ヤマタの大蛇を倒す際に飲ませた、八塩折の酒を再現したお酒もありました。

あたり前ですが、酒蔵や日本酒の種類によって味が全然違いました。

飲み比べしてみるとよく分かりますね。

日本酒のわからないこともスタッフの方に聞けば丁寧に教えてくれました。

日本酒も奥が深そうですね。

部屋で飲み比べすることもできるので、気になる方はぜひ注文してみてください。

ご当地楽

界では地元の名産にちなんだ、ご当地楽が行われます。

界玉造では、石見神楽の「大蛇(オロチ)」が上演されます。

では、ヤマタの大蛇を退治する、大蛇の演目を見ることができます。

石見神楽とは?
島根県西部(石見地方)に伝わる、豊作・豊漁や無病息災を神に祈願する伝統芸能です。日本神話を題材に、豪華な衣装と表情豊かな面を身にまとい、笛・太鼓の速いテンポの囃子に合わせて激しく舞う「八調子」が特徴です。

あらすじも紙で渡されるのでわかりやすかったです。

【あらすじ】
出雲の地に流れる川の上流に現れた八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を倒すために、スサノオノミコトが立ち上がるお話です。
八岐大蛇を鎮めるために、生贄を捧げていました。村人の話では、次に襲われるのはクシナダ姫ということです。
八岐大蛇を鎮めるために、生贄を捧げていました。村人の話では、次に襲われるのはクシナダ姫ということです。
この話を聞いたスサノオノミコトとクシナダ姫は協力して、「やしおりのお酒」という非常に強いお酒を作ります。
お酒に目のない八岐大蛇はこのお酒を発見するとあっという間に飲み干し、酔っ払ってしまいます。
酔っ払った八岐大蛇にスサノオノミコトが斬りかかり、戦いが始まります。
そして見事八岐大蛇を倒した、スサノオノミコトは、その尻尾から後に三種の神器と呼ばれる「草薙の剣」を発見します。

狭い会場を所せましと使った演目で、とても迫力がありました。

本来八岐大蛇は1体ではなく、8体が所せましと会場で暴れまわるそうです。
一番前の席は特に迫力がありました。

始まる30分前くらいに行くと座れるので、早めに行くことをお勧めします。

朝の体操

酒造りの音頭に合わせながら体操をしていきます。

界では、ご当地に合わせた体操を取り入れているので、面白いですね。

夕食

今回の夕飯ラインナップはこんな感じです。

ドリンクは、ビール、ウィスキー、果実酒、ノンアルコールドリンク、日本酒、赤ワインや白ワイン、スパークリングワインも3種類ほど用意がありました。

ペアリングセットもあったので、料理に合わせて楽しんでもいいかもしれませんね。

お箸をとめている紙には、リニューアル前のお宿で使われていた雲のマークがあしらわれていました。

先つけは、ノドグロの炙りと生ハム、柚子大根を合わせています。

島根は日本海側なので、ノドグロも有名みたいですね。

島根は食も豊富なので、食事を楽しんでみるといいかもしれません。

続いて、白身魚のすり身を春らしい色で色付けしている椀ものです。

温かく、香りもとても良かったので、美味しくいただけました。

こちらが宝楽盛りです。

一緒にお造りと酢の物も載っていました。

2名分台にのっていますが、とても綺麗ですね。

お造りはカンパチ、たい、さわらがあり、身が厚くてとても美味しかったです。

お造りにつける調味料も日本酒と梅干しを煮詰めて作った煎り酒とだし醤油が用意されていました。

八寸のお料理もどれも美味しく、また食べたくなる味でした。

鶏の最中揚げ、野菜の天ぷらなどの揚げ物
湯葉を使った蒸し料理
うずめの飯をもしたご飯

うずめ飯は島根県の津和野に伝わる郷土料理だそうです。

うずめ飯は贅沢を嫌うお殿様からおかずを隠して食べるために、白米に隠して食べたそうです。

中には島根で有名な十六島(うっぷるい)海苔も入っています。

お米は仁多米(にたまい)という島根のブランド米です。

お漬物、シジミのお味噌汁も一緒にいただきます。

仁多米と十六島(うっぷるい)海苔、そして和牛がよくあって、とても美味しかったです。

十六島(うっぷるい)海苔は界出雲でも提供していましたね。

地元の食材をふんだんに使っているのも嬉しいポイントです。

Screenshot

デザートは酒粕を使ったバニラアイスです。

この酒粕を使ったアイスがとても美味しかったです。

星野リゾートで食べたデザートの中で一番美味しいと思ったと言っても過言ではない位、美味しかったです。

酒粕がバニラアイスをより濃厚にしているように感じました。

これはぜひ食べていただきたいですね。

朝食

朝ごはんは和食御膳がセットで運ばれてきます。

どれも美味しそうですね。

鶏つくねの鍋、のどぐろの干物、出汁巻き玉子、島根名物の赤天などがありました。

赤天とは?
赤天は、島根県浜田市を代表する特産品で、魚のすり身に唐辛子を練り込んだピリ辛のかまぼこです。
お酒のおつまみにもよく合うので、おすすめの一品です。

朝食はシンプルですが、ボリュームもあり満足です。

朝食は一番早い時間が8時からだったので、朝から訪問先がある方は注意してください。

最後に

それでは今回の「界玉造」いかがだったでしょうか。

神の湯に浸かりながら、神楽まで堪能できる最高の宿でしたね。

以下から宿泊予約を確認できるので、ぜひ玉造を訪れる際は宿泊を検討してみてください。

空室確認はこちら ※外部サイトに遷移します。

今回の記事が、少しでも皆さんの旅行に役立てられたら嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

さようなら~

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