こんにちは。
とことこ情報部のタカです。
今回は、フィンランドのラップランド地方にあるイナリでの、オーロラ鑑賞と周辺観光の様子を、ご紹介します。
本記事「フィンランド イナリ①」では、主にヘルシンキ空港、イヴァロ空港、イナリ、イヴァロの観光情報をお届けします。
オーロラ鑑賞の様子と宿泊先「Wilderness hotel Inari」については、「フィンランド イナリ②」の記事でご紹介しますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。
内容が盛りだくさんなので、簡潔に必要な情報が知りたい方は、目次から興味のあるトピックに飛んでみてください。
このブログはホテル紹介を中心に、旅行の魅力をご紹介しています。
お得な旅行情報を知りたい方は定期的に読んで頂けると嬉しいです。
Youtubeではさらに詳しくご紹介しているので、よかったらそちらも確認してみてください。
ヘルシンキ空港


自動チェックイン機でのチェックインが可能です。
荷物を預ける場所も無人で、自分でラベルを読み込んで預けます。


日本語表記はありませんが、手続き自体がそんなに難しくないので問題ありませんでした。
ヘルシンキ空港は、シェンゲン協定エリアと非シェンゲン協定エリア行きが同じターミナルにあります。
手荷物検査は同じ場所で受け、非シェンゲン協定エリア行きの飛行機利用者は、そのまま出国審査に向かいます。


シェンゲン協定のエリアにはお店が多く、フィンランドで有名なマリメッコも出店していました。
食事するレストランやカフェも多く、空港全体も綺麗でした。
ヘルシンキ空港ラウンジ


私はワンワールドメンバーなので、フィンエアーのラウンジが利用できました。
ラウンジもかなり広くきれいです。
個室のような席もあり、ゆっくりできそうです。


料理は軽食がいくつか用意されていました。
スープ、パスタ、ビーンズなどのサラダや、バケットも2種類ほどありました。
ラズベリーケーキもあり、美味しそうでした。


アルコールはフィンランドで有名なビール2種と、カクテル、赤ワイン、白ワインなど。
ソフトドリンクは珈琲や紅茶、カフェラテ、ココア、りんごジュース、ラズベリージュースなどもありました。
種類は多くなかったですが、量は十分でした。
フィンエアーのラウンジは結構おすすめです!
ヘルシンキ→イヴァロ フライト


今回はヘルシンキを19時55分に出発し、21時15分に着く便を利用しました。
イヴァロまでは1時間30分ほどのフライトです。
3列席が2列だったので、中型機ぐらいはありそうな大きさです。
席幅は広くはなかったですが、短時間なら十分我慢できる広さでした。
機材はエアバスA320です。
乗客も多く、ほぼ満席でした。やはり観光客に人気の地域のようですね。


無料でお水とブルーベリージュースを配ってくれました。
他は有料で販売しているみたいです。
フィンランドの9月は日が沈むのが遅く、21時過ぎにイヴァロに到着した際もまだ明るさがあり、22時ぐらいにやっと暗くなる感じでした。
イヴァロ空港


外に出ても、秋だったのでそんなに寒さは感じませんでした。
日本の冬のはじめくらいの温度感です。
空港からホテルまでの移動はバスで移動しましたが、詳しくはホテル紹介の記事でご紹介します。
一番近い、イヴァロの街までは空港から40€でした。
イヴァロから空港までは10分かからないのに、結構高いですね。
簡単に空港内もご紹介しておきます。


空港内の到着、出発ロビーにはほとんど何もなかったですね。


到着ロビーに若干の椅子と机、レンタカーの受付所がありました。
いちおギフトショップもありましたが、時間帯によっては営業していないようです。
自動販売機でお菓子やお水、珈琲なんかが販売していました。
出発の2時間前ほどにならないと、チェックインカウンターや手荷物検査場も開いていないので注意してください。


制限エリアの中は椅子や机も多く、休める環境になっていました。


出発エリアにはギフトショップもありました。
可愛らしい小物類なども販売していますね。
ポストカードやキーホルダーなどの小物も販売しています。
ぬいぐるみ、お酒かシロップのようなものも販売していました。


カフェもあり、軽食も販売していました。
値段はそこそこしますが、北欧の物価だとこんなもんかって感じもしますね。
ビール、アルコール、ソフトドリンク、お菓子も販売しています。
お菓子は1袋4.2€ぐらいでした。
制限エリア内は色々ありましたが、そこがあくまでは何もできないので、空港にはギリギリにきた方がいいかもしれませんね。
イナリ観光


ホテルは日本人にも人気の「Wilderness hotel Inari」に宿泊しました。
宿泊とオーロラ鑑賞の様子は別の記事でご紹介していますので、そちらも確認してみてください。
ホテルから徒歩30分ほどの距離に、イナリの街があります。
空港からは車で50分ほど離れているので、少し距離がありますね。
日中はサウナ以外にやることもないので、暇つぶしと運動を兼ねて観光に行きました。
道路はひたすら1本道なので迷うことはないです。
車通りも多すぎず、合流も少ないため、レンタカーでも運転しやすそうな道です。
今回訪れた主なスポットを、いくつかご紹介します。
Kマート


街にはスーパーが2軒あり、2軒が隣接しています。私はこちらのKマートで買い物しました。
一般的なスーパーと品揃えはほとんど変わらなかったように思います。
フルーツもあり、ブルーベリーなんかは安かったですね。


パンや菓子パンなども販売していたので、小腹が空いた時にいいかもしれません。
肉や魚などの冷蔵品も販売していましたが、どれも調理しないと食べられなさそうなものでした。
9€で寿司も販売していました。




こういったサラダやサンドウィッチもあるので、買って帰るのにちょうど良さそうですね。
ホットミールは、チキンやグラタンのような料理もありました。


ビールやアルコールの種類も多かったです。
フィンランドではアルコールが高いお酒は、専門店でしか販売していないため、度数が8%前後のものが販売されていました。
フィンランドでメジャーなビールは、ライトなラガービールの「サンダルス」、クマのロゴが特徴的な「カルフ」が有名です。
縞模様柄の「ロンケロ」も有名です。ジンとグレープフルーツジュース、炭酸を合わせたカクテルで、フィンランドでとても人気があります。
皆さんも色々試してみてください。
フィンランドはリサイクルが進んでおり、お店にある機械にペットボトルを入れると、次の買い物に使える割引券がもらえます。
1本で0.25ユーロ返ってくるので、ペットボトルを購入した方は試してみてください。
隣のスーパーにも来ましたが、ラインナップはそんなに変わらず値段は少し高めでしたね。


観光案内所らしき建物もありましたが、この日はお休みでした。
アクティビティなどの申しみができるみたいです。


近くにはお土産店もありました。
中は意外に広く、お土産も充実していました。色々あったので、日本へのお土産購入にいいかもしれません。


他にはレストランも併設しているホテルなどがあります。
飲食店も3~4軒という感じ、かつ夜遅くまで営業しているお店は少ないそうなので、ご注意ください。
サーミ文化センター


こちらはサーミ文化センターです。
サーミは北欧の先住民族で、各国に議会を持っています。フィンランドの議事はこの場所だそうです。
サーミ博物館シーダ


サーミ博物館シーダでは、サーミ民族と北部ラップランドの自然をテーマに展示を行っています。
2024年には 「European Museum of the Year Award 」も受賞しているそうです。
チケットのお値段は1人18€で結構お高めでした。


博物館は館内の展示と、外の建物の展示に分かれています。
外の展示は雪の積もっていない夏の期間のみのようです。


博物館の中では、出土した土器や鏃など、古代の遺跡を見ることができます。
この辺は出土品も多いみたいですね。
ミーサの方の文化や、歴史なども展示されており、深く学ぶことができます。
展示の説明は、英語とフィンランド語なので、翻訳機などを使えば、なんとか理解できました。
ただ説明文が1個1個長いので、じっくり読むとかなり時間がかかるかと思います。
北欧やイナリ湖周辺の自然も学ぶことができ、この地域を深く知ることができました。


外のエリアには約50箇所の建物があり、サーミの建物や生活の場を再現・保存しているものがあります。
結構広く、ゆっくり見てまわったら1時間くらいかかりそうでした。
フィンランドのサウナ文化の歴史も学ぶことができそうな展示でした。


森林の中に展示の建物が点在していたので、散歩にもちょうどよかったです。


入口付近にはギフトショップもあり、サーミ文化の工芸品などが販売していました。
マグネットなどの小物もあったので、気になる方は立ち寄ってみてください。


ランチは博物館に併設のレストランでランチを食べました。
11時から16時まで営業しているビュッフェレストランです。


中には売店もあり、ビュッフェ以外にもケーキやサンドウィッチが販売していました。
どれも美味しそうでしたが、今回はせっかくなのでビュッフェを注文しました。
お値段は1人16.5€でした。


ビュッフェは温野菜、牛煮込み、ご飯、サラダなどがありました。
1種だけヴィーガン料理もありました。
種類は多くないですが、十分お腹いっぱいになる量でした。
値段もこの地域でビュッフェを16.5€で食べれるのであれば、比較的リーズナブルだと思います。
味も結構美味しかったです。
フィンランドは、ビュッフェでも料理の種類は多くないですが、日本人の舌に合うものが多い気がします。
帰りは疲れたのでUberを利用しようと思ったら、全く捕まらないので、歩いて帰ってきました。
結果、往復1時間の徒歩になったので、車があれば便利だなと思いました。。。
イヴァロ
ホテルのチェックアウトからヘルシンキへ戻るフライトまで時間が余ったので、イヴァロ空港まで車で10分弱程の、イヴァロの街で少し観光しました。帰りも、行きと同じサイトでタクシーを手配しました。
ホテルからイヴァロまではタクシーで110€ほどでした。


イヴァロに向かう途中で、野生のトナカイを見ることができました。
今回も運転手さんが、トナカイがいるよ、と教えてくれて車を止めてくれました。
値段は高いですが、他の移動手段も決して安くは済まないと考えると、とてもいいサービスでした。


イヴァロにあるお店では、アルコール度数が高いお酒を扱っている、「Alko」(アルコ)もありました。
ワインやウィスキーなどいろんな銘柄を扱っていました。キリンビールも販売していたので、日本企業も頑張っていますね。


このコスケンコルヴァ サルミアッキというお酒の飴は、世界一まずい飴といわれているそうです。
消毒液のような匂いと、独特な塩味で、好き嫌いが分かれるそうです。


今回はイヴァロの中でも少々お高めのレストランで夕食を食べました。
クルタヒップホテルというホテルのロビー横にあり、宿泊客以外も利用できます。
Google mapでの店名は「Restaurant and Night Club Kultahippu」となっていました。
予約無しで入れましたが、後で団体客が来るということで滞在時間は制限されたので、確実に利用したい場合は事前予約をお勧めします。
少し脱線しますが、今回このレストランを選んだ決め手は、クルタヒップホテルのレセプションでイヴァロ空港行きのタクシーを呼んでもらうための口実が何か欲しかった…ということでした。笑
というのも、イヴァロの街で一度下車してしまうと、空港への手頃な移動手段がありません。
流しのタクシーか、Uberで何とかなるだろう…と甘く見ていましたが、実際には流しのタクシーなど全く走っておらず、Uberも十数分経ってもドライバーが見つからない状態でした。
今回はレセプションの方が親切で助かりましたが、宿泊客でもない以上は必ず手配してもらえるとは限らないと思うので、あてにせず事前に交通手段を確保しておくことをおすすめします。


店内は広々としています。大きなトナカイの飾りもあり、雰囲気も楽しめます。
このレストランはお高めなだけあって、地元の方もお祝い事などで利用するそうです。
1皿15ユーロからユーロといったところです。


今回は前菜のイナリ湖でとれたマスの燻製、タルタルソースを使ったサラダと、メインのサーモンを使った料理とトナカイ肉の料理を注文しました。
イナリ湖のマス、トナカイあたりは現地ならではといった感じで臭みなどないか少しドキドキしましたが、どの料理も日本人の口にも合う味で美味しかったです。




食事の最後には、チーズが中に入ったフィロのアイス添え、マスカルポーネとストロベリーアイス添えのデザートもいただきました。
4人で前菜を2皿ずつ、メインとデザートは1皿ずつ頼んでシェアしてちょうどよい量でした。


紅茶を頼んだところ、複数種のティーバッグが提供され、好きなものを選べる形式でした。
ホテルの部屋に置いてあった茶葉と同じメーカーのものでした。
イヴァロの他のお店はファストフード的なところが多い印象でしたので、比較すると少し高くはつきますが、落ち着いて食事したい方にはおすすめです。
最後に
今回の記事はいかがだったでしょうか。
「フィンランド イナリ②」では、イナリでのオーロラ鑑賞の様子や、宿泊した「Wilderness hotel Inari」について詳しくご紹介しいます。
良ければそちらの記事も確認してみてください。
イナリは何もないですが、のんびりした時間と素敵なオーロラを見れると思います。
ぜひ訪れる候補にしてみてください。
詳細は動画でもご紹介しているので、よかったらそちらも確認してみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう~
さようなら~

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