【フィンランド イナリ②】必見 感動オーロラ体験‼︎絶対知ってほしいラップランド地方のイナリでオーロラ鑑賞‼︎人気のWilderness Hotel Inariでの宿泊の様子もご紹介‼︎

こんにちは。

とことこ情報部のタカです。

今回は、フィンランドのラップランド地方にあるイナリでの、オーロラ鑑賞と周辺観光の様子を、ご紹介します。

本記事「フィンランド イナリ②」では、主に宿泊先「Wilderness hotel Inari」とオーロラ鑑賞の様子の情報をお届けします。

ヘルシンキからイナリまでの道中や周辺観光については、「フィンランド イナリ①」の記事でご紹介しますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

内容が盛りだくさんなので、簡潔に必要な情報が知りたい方は、目次から興味のあるトピックに飛んでみてください。

このブログはホテル紹介を中心に、旅行の魅力をご紹介しています。
お得な旅行情報を知りたい方は定期的に読んで頂けると嬉しいです。

Youtubeではさらに詳しくご紹介しているので、よかったらそちらも確認してみてください。

目次

イナリの基本情報

©︎GoogleMaps

イナリはフィンランドの北部・ラップランド地方にあり、オーロラベルトの中にあります。

ヘルシンキから飛行機で1時間半のイヴァロ空港から、さらに北へ車で40分ほど移動した、小さな街です。

イナリの一番の魅力は、多くのホテルやその徒歩圏内からオーロラを見られることです。

オーロラはツアーに参加するイメージが強いと思いますが、イナリはラップランド地方の中でもさらに北部に進んだところにあるため、遠出しなくてもオーロラが楽しめます。

気になる寒さですが、今回訪れた9月中旬だと日本の冬ぐらいで、気温も10度以上あり、そんなに寒さは感じませんでした。

10月頃から本格的な冬に入り、寒さが厳し時期はマイナス10度以上になります。

イナリのオーロラ情報

イナリでは、オーロラシーズンに3日間滞在すれば90%以上の確率でオーロラを見ることができると言われています。

※肉眼では見えづらいようなかなり薄いオーロラも含めての確率なので、その点はご留意ください。

イナリのオーロラシーズンは8月下旬から4月上旬です。

特に9~10月、3月は暗さもあり、気温も穏やかで過ごしやすい時期です。

イナリ湖が凍結していない時期は、湖に反射した逆さオーロラも見ることができます。

11月~2月は日照時間も短く暗さは十分ですが、天候の悪い日が多く、寒さも厳しいです。

冬のアクティビティなどを楽しみたい方は冬に訪れるのがおすすめです。

北欧のオーロラツアーはこちら

Wilderness hotel Inari

基本情報

今回はWilderness Hotel Inariに宿泊しました。

ホテルの予約はこちら
©︎GoogleMaps

イナリの街までは徒歩では30分ほど歩くので、少し距離がありますね。

イナリの街の様子は「フィンランド イナリ①」でご紹介しているので、確認してみてください。

Wilderness Hotel Inariのポイント

イナリにはいくつかホテルがありますが、今回は以下のポイントから宿泊先を決めました。

①イナリ湖への近さ
②快適なホテル

①イナリ湖からの近さ

部屋から歩いてすぐの場所に光害の少ないイナリ湖があり、オーロラを鑑賞することができます。遠出してひたすら待つ、という必要が無く、オーロラが出現するまで暖かい部屋である程度様子見ができるので、とても便利です。(もっと暗い場所に移動して観賞するツアーも開催しています。)

また、私が訪れた9月中旬では、時期的に湖が凍っておらず、湖に映るいわゆる「逆さオーロラ」を見られることもあります。

②数泊するため、多少費用がかさんでも、綺麗なホテルで快適に滞在したい

結果的に、値段と立地、設備、綺麗さ等のバランスという意味では期待通りで満足でした。

ただし部屋タイプにより設備等はかなり差があるようで、あくまで今回宿泊した部屋タイプでは、という前提になります。

Wilderness hotel Inariへのアクセス

イヴァロ空港からイナリまでの移動手段は、個人でタクシー、シャトルバス、レンタカーを予約するか、ホテルの送迎をお願いすることになります。

今回は、こちらのサイトでタクシーを予約しました。

https://ilmarislantky.com/airport-bus/?srsltid=AfmBOopBgXWR30UNiY2ZkBXFC_iKdMRCdp49mjZLTSwrkieLGMK75pq3

料金はホテルまで130ユーロでした。

ホテルの公式サイトからも予約できますが、4人だと180ユーロするのでこちらのサイトがおすすめです。

イナリを訪問された方のブログ等を見ると、シャトルバスを利用している方が多い印象でしたが、Wilderness hotel Inariには止まらないものや、時期的にまだハイシーズンとは言えないからか予約サイトが機能しておらず、手配できませんでした。

ただ、シャトルバスは1人40ユーロほどするので、人数が多い場合はそもそもタクシーの方が便利でお得かと思います。

また、ホテル以外にも移動するのであれば、レンタカーなどもいいかもしれません。

今回イナリやイヴァロの街も観光した結果としては、次また雪の時期でないならレンタカーを借りてもいいかなと思いました。そのあたりは「フィンランド イナリ①」の記事で詳しくご紹介します。

タクシーだと、今回「Wilderness hotel Inari」までは40分ほどです。

ドライバーの方がとても親切で、道すがらオーロラが出現すると、近くの空き地に車を止めて、写真を撮らせてくれました。

写真のように綺麗な緑色とはいかないものの、肉眼であれがオーロラだ、と確認できるくらいにはしっかりと出ていました。

↑iPhoneのカメラで撮影すると、綺麗な緑色に色づいて見えました。

この日はホテルに着くとオーロラが見えなくなっていたので、初日からオーロラを見ることができたのはこの親切なドライバーさんのおかげです。

外観・ロビー

ホテルロビーの外観はログハウスのようになっており、北欧らしいほっこりした雰囲気です。

ロビー棟はかなり広々しており、待合スペースも多かったです。

軽食やドリンクも販売していましたが、コーラが1缶5ユーロと少し高めです。

奥にはレストランがあり、朝食会場にもなっています。

バーもあり、お酒も飲めます。値段はビールが10ユーロくらいでした。

お部屋

今回はInari Arctic Chalet(イナリ アークティック シャレー)というお部屋に宿泊しました。

お値段は朝食付き大人1人で、1泊20,700円でした。

こちらはリビングルームです。

右下に映っているソファはベッドソファにもなりました。

寄りかかれる椅子が2脚あり、毛布もありました。この毛布はなかなか暖かく、オーロラ鑑賞時にも重宝しました。

暖炉のスイッチを入れると、かなり雰囲気が出ます。本物の火ではなく、映像のイミテーションのようです。

リビングルームにコンパクトな流し台があり、

コップやマグカップはありますが、カトラリーは無いので注意です。

紅茶やチョコも置いてありました。

水の用意はありませんでしたが、フィンランドはお水が美味しく、水道水も飲むことができます。

そのため飲料水などは困りませんでした。

冷蔵庫は大きく、上には冷凍庫もあります。

ホテルのレストラン以外に徒歩で気軽に行ける距離にはレストランがないため、街のスーパーで買ったものを保管するのに重宝しました。

テレビもあり、言語も選べたのですが、なぜか日本語がイタリア語になっており、日本語を選ぶことはできませんでした。

リモコンにはNetflixのボタンもありましたが、なぜか繋げることができませんでした。

トイレは広々していて綺麗です。

隣にはベッドルームがあります。部屋自体はコンパクトですが、屋根が高いので狭さは感じませんでした。

ダブルベッドが1つあり、毛布は2つずつ用意されていました。

1つのベッドに毛布が2つあるタイプは北欧だと多いそうです。

ベッドルームに隣接して、シャワールームと洗面台があります。

脱衣所がないのは若干不便でした。

シャワーはレインシャワーと、手持ちシャワーがあります。

ただ海外あるあるで、扉には隙間があるので、水がベッドルームに漏れないよう注意が必要です。

そして隣にはなんとサウナが付いており、いつでも入ることができます。

一度に2~3人入れる広さで、ロウリュもできるようになっており、手軽に本格的なサウナが楽しめます。さすがフィンランド!

日中はとにかく暇なイナリ生活、1日に何回も入って存分に満喫しました。

部屋の注意点としては、以下の通りです。

・脱衣所がなく、シャワールームもサウナも部屋から中が見えるので、同行者との関係性によっては利用時に工夫が必要です。
・バスタオルは人数分ありますが、2日に1回しか交換されません。
・アメニティー類は一切ありません。ティッシュなどもなかったので、箱ティッシュ等を持参することをおすすめします。
・コップを除き、カトラリーやお皿、調理器具などもありません。スーパーで何か買う際は注意が必要ですね。

ホテルの予約はこちら

部屋タイプ

私はサウナが付いた部屋にしましたが、他にもスタンダードなお部屋、大人数で泊まれるログハウスなど色々ありました。

天井がガラス張りになっていて部屋からオーロラが見られる、オーロラキャビンもあります。

ただ個人的にはオーロラキャビンでなくてもいいかなと思います。

値段が高い割に設備面では劣りますし、オーロラを見るにも結局湖の方に出たほうがよく見えたので、余程はっきりしたオーロラが出ていない限りは活用が難しいと感じました。

ただ真冬はかなり寒いので、外へ出ずに部屋の中から見られるのは良いかもしれませんね。

アクティビティ

ホテルで申し込めるアクティビティも色々あります。

どれも1人100ユーロ前後しますが、興味がある方は参加してみてください。

朝食

朝食会場は前述のとおり、ロビー棟の中にあります。

ビュッフェ形式で、好きな具材を取れるようになっていました。

定番のサラダ、ハム、チーズに、フィンランドでは定番の魚の酢漬けやスモークサーモン、ホットミールもいくつかあります。

コーンフレーク類や、グルテンフリーのパンやお菓子、オートミール粥なども用意されていました。

ヨーグルトやブルーベリーソース、ドライフルーツなどがありました。

パンは食パンや、クロワッサン、カレリアンピーラッカというフィンランドの伝統的なパイなどがありました。

バターなどもあり、トースターもあるので便利です。

デザートはフルーツが数種類、梨やブルーベリーを使ったケーキなども用意されています。

ワッフルメーカーもあり各自で焼いて楽しめるようになっていました。

飲み物は珈琲やカフェラテ、ホットミルク、紅茶にオレンジジュース、ブルーベリージュースもありました。

朝食の種類はすごく豊富というわけではないですが、どれも美味しかったです。

フィンランドは物価が高いので、朝食でいっぱい食べておくといいかもしれません。

ちなみに他の日もメニューに大きな変更はなく、デザートが少し入れ替わったくらいでした。

余談ですが、宿泊者は日本人がすごく多く、毎朝どこかの席には必ず日本人グループがいました。

ホテルの周辺散策

ホテル近くの湖は穏やかで、寒さの厳しくない秋ならではの過ごし方ができました。

ホテルのアクティビティで釣りを楽しむプランもあるようです。

湖の辺りを若干歩けるようになっていましたが、散歩コースのようにはなっていませんでした。

湖の近くにベンチがあったので、昼食を食べて過ごしたりしました。

のどかで素敵な時間でしたね。

オーロラ鑑賞

オーロラを肉眼で見る条件

それではホテルから見えたオーロラをご紹介します。

その前にオーロラについていくつかご説明します。

まずオーロラを肉眼で見る条件は以下の通りです。

1.晴天
2.暗さ

オーロラの出現位置は雲よりもはるか上空のため、天気が悪いと雲で遮られてしまいます。

曇っていたら100%オーロラは見えません。ただし、イナリのあるラップランド地方は天気が変わりやすく、曇りや雨予報でも、雲の切れ間からオーロラが見えることがあります。

なので、天気が悪くても後ほど説明するKP指数が高い時は、諦めず粘ってみてください。

またオーロラは明るいと肉眼で確認ができません。

昼間は見えず、夜の期間が短い夏も観察には適していないとされています。

街中で光が強いと、その光が邪魔して肉眼では見えにくくなってしまうので、暗い場所に向かう必要があるのはそのためです。

ちなみにオーロラは写真だと映りやすいですが、動画は光量が足りないので、素人レベルでは撮影が難しいです。

オーロラアプリ

オーロラ観察の強い見方が、オーロラアプリです。

オーロラの強さはKP指数という数値で表されるのですが、日別・時間帯別にリアルタイムのKP指数や予測を示してくれます。

KP指数は0~9の10段階あります。

0〜2 肉眼で確認するのは厳しいです。
3~5 光害が少ない場所であれば肉眼で確認できます。
6〜7 結構強く、オーロラがはっきり見えます。
8〜9 オーロラカーテンが色とりどりに変わる姿を見ることができます。

オーロラアプリは調べるといくつか出てきますが、私は「My Aurora Forecast & Alarts」というアプリを使用しました。

‎My Aurora Forecast & Alerts App – App Store

My Aurora Forecast & Alerts – Apps on Google Play

それでは各日程オーロラがどうだったのかご紹介いたします。

1日目

前述のとおり、ホテルまでの道中でオーロラを見ることができました。

ホテルでのチェックインを済ませてから、外に出てオーロラの続きを見てみました。

薄くはなっていましたが、まだ肉眼でも確認できるくらいオーロラが出ていました。

かなり弱いですが、湖に映った「逆さオーロラ」も見ることができました。

オーロラが肉眼で確認できなくても、カメラのレンズを通すと見ることができます。

私はあまり肉眼で見えない時は、カメラでオーロラを探し、出ていたらその方向をみて、オーロラが強くなるのを待っていたりしました。

時間が経つと、徐々に強くなってくることもあるので、見づらくても諦めないでください。

2日目

この日はオーロラ指数が低く、見るのは厳しそうでした。

湖に月明かりが映りこれはこれで綺麗でした。

オーロラは肉眼でうっすら見えるぐらいでした。

でも期待していなかった分、少しでも見られてよかったです。

3日目

この日はKP指数の予報が最大5と滞在中で一番高かったものの、天気が悪く、これまた見えるか不安でした。

夜になるとオーロラが出ていましたが、雲が多く、ハッキリ見えない感じでした。

夜中の2時ごろが一番指数が高かったので、一旦仮眠して、再度チャレンジしました。

起きてみたら、雲の切れ間からオーロラが見えました‼︎

この時指数は5で、結構強く肉眼でもハッキリ見えていました。。。!

雲はありますが、イナリ湖に反射するオーロラもハッキリみることができました。

そしてだんだん強くなっていき、後半は肉眼で、カーテン状になりながらゆらゆら揺れる姿をハッキリ見ることができました。

オーロラはローマ神話に登場する「アウロラ(Aurora)」という女神に由来すると言われています。
彼女は毎朝空を駆けて、太陽が昇る前に夜を終わらせます。
オーロラが動く姿はまるで女神が駆けているようだというのも分かる気がしますね。

色が変化するところまでは見れませんでしたが、十分オーロラらしいオーロラを見ることができました。

だんだん強くなっていくオーロラを見ていると、とても神秘的な気持ちになりました。

4時ぐらいには、もう明るくなり始めていましたが、それでも1時間以上、外でオーロラを見続けていました。寒さが厳しくない秋だからこそ長時間外で観賞できたかもしれません。

絵に描いたような、色が鮮やかに変化するオーロラは見ることはできませんでしたが、それでも気分的には大満足です。

最後に

今回の「イナリでのオーロラ鑑賞」いかがだったでしょうか。

フィンランド イナリ①」のでは、ヘルシンキからイナリへの道中や、周辺観光の様子をご紹介しいます。

未読の方は、良ければそちらの記事も確認してみてください。

イナリは何もないですが、のんびりした時間と素敵なオーロラを見れると思います。

ぜひ訪れる候補にしてみてください。

詳細は動画でもご紹介しているので、よかったらそちらも確認してみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

それではまた次回の記事でお会いしましょう~

さようなら~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次