こんにちは。
とことこ情報部のタカです。
今回は横浜観光に便利な「ウェスティン横浜」をご紹介します。
このブログはホテル紹介を中心に、各地の観光スポットをご紹介しています。
お得な旅行情報を知りたい方は定期的に読んで頂けると嬉しいです。
Youtubeで詳細をご紹介しているので、よかったらそちらも確認してみてください。
アクセス
ウェスティン横浜は「みなとみらい駅」から徒歩9分ほどの距離です。
東京駅からは電車で48分、横浜駅からは徒歩で20分ほどかかるので、タクシーを使って移動してもいいかもしれません。
ウェスティンホテルについて
ウェスティンホテルは6つの「Well」を掲げており、「sleep well」「eat well」「move well」「feel well」「work well」「play well」です。
ウェスティン横浜はこれらを全て体現化したライフスタイルホテルだそうです。
特に睡眠には力を入れており、「ヘブンリーベッド」という寝心地が良いベッドを提供し、枕交換やアロマスプレーなど充実したサービスがあります。
ゆっくり休むことができそうですね。靴磨きサービスも無料で提供していました。
外観
ウェスティンホテル横浜は地上23階からなる建物の中にあり13～22階に373室の客室を保有しています。
中層部6～12階には長期滞在対応型ホテル「The apartment bay yokohama」が入居しています。
ウェスティンホテルとは別のホテルですが、滞在者はウェスティンホテルのサービスの一部を利用できるそうです。
玄関
玄関も重厚感がありますね。
チェックインは23階のロビーか、1階のカウンターで可能なようです。
チェックイン
マリオットボンボイのプラチナ会員は、22階にあるクラブラウンジでチャックインできます。
客室階のある階はカードキーがないとエレベーターは止まらないようです。
今回は土曜日の宿泊だったので結構混雑していました。
クラブラウンジの様子はまとめて後ほどご紹介します。
部屋
今回のお部屋は20階のお部屋でした。
エレベーターホールも落ち着きがあり、高級感のある空間ですね。
今回はツインのお部屋になります。
ベッドがかなり大きいですね。
テレビも大きいです。周辺やホテル施設の案内を確認することができました。
窓際には長いソファと椅子、大理石風のテーブルがありました。
窓からの眺めはこんな感じです。
反対側の部屋は天気がいいと富士山が見えるらしいです。景色はまあまあ綺麗な感じでしたね。
お水や珈琲なども置いてありました。
お水は瓶で用意されていたので、持ち帰ることはできないですね。
引き出しの中には、有料のワインやスナック菓子もあります。
冷蔵庫にも有料のソフトドリンクやビールがありました。
ミニバーの隣に、石造り風の洗面台がありました。
鏡の周りにライトがついているので、見えやすくて助かります。
洗面台には石鹸やボディークリーム、ハンドタオルなどが置いてありますね。
ドライヤーは若干風圧が弱かったので、女性は乾かすのに時間がかかるかもしれません。
アメニティは引き出しの中にあり、歯ブラシ、カミソリ、くし、体を洗う垢擦りなどがありました。
margaret josefin（マーガレット・ジョセフィン）のスキンケアセットがありました。
中にはクレンジング、洗顔、化粧水、乳液などが入っています。
お風呂場もバスタブと洗い場が分かれており綺麗ですね。
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーの備え付けがあります。
シャワーはレインと手持ちの2つがありました。
ここはお湯を溜めながらでも、シャワーの水圧が弱くなりませんでした。
お湯をためながら、シャワーも浴びれそうです。
トイレはシャワールームから見えそうだったので、誰かがシャワーを利用していたら使うのは難しそうです。
バスローブやバスタオルは「ヘブンリー」というブランドで統一されているようです。
ウェスティンのマークもありかっこいいですね。
クローゼットは壁と一体になっており、広々していました。
中にはバスローブとアイロンが入っています。
引き出しには金庫とパジャマが入っていました。
部屋には空気清浄機もありました。
ベッド脇にはUSBとコンセント、2つが充電できます。
枕元のスイッチで部屋の電気や、カーテンなどは調整ができました。
全自動で調整できるのは便利でいいですね。
時計兼スピーカーやフロント直通の電話などもありました。
リラックスして寝れるように、ラベンダーの香りスプレーも置いてあります。
宿泊概要
今回はこちらのお部屋に1泊します。
マリオットボンボイの無料宿泊特典を利用しました。
ポイント宿泊の場合は、5万ポイント前後で宿泊できます。
安いタイミングだと3万ポイント前後でも泊まれるようですね。
時期によって異なりますが、通常料金は5万円前後から、クラブラウンジ付きの部屋は6万円前後でした。
プラチナ会員特典は以下から1つ選べました。
- 1000ポイント進呈
- ウエルカムギフト
- レストラン無料朝食
- プール無料利用
朝食はラウンジであれば、特典を利用しなくても無料で食べることができます。
プールは1回利用で大人3300円かかるので特典利用だと、かなりお得かもしれませんね。
ラウンジ
ラウンジはかなり広々していました。ソファ席も充実していましたね。
席数も多く、デスクも広いので作業も伸び伸びできそうです。
クラブラウンジは、午前6時30分から午後10時まで利用可能です。
- 朝食：AM7:00~PM9:30
- デイタイム：AM10:00~PM5:00
- カクテルタイム：PM5:00~PM9:00
チェックインを待つ間、ラウンジ内で飲み物が飲めます。
ドリンクは炭酸水やトニックウォーター、コーラ、ジンジャエールがありました。
アップルジュースやオレンジジュース、牛乳、アイスコーヒーなどがありました。
ホットドリンクは、珈琲、カプチーノ、カフェラテ、カフェオレなどがありました。
紅茶も数種類用意されていましたね。
簡単なお菓子とデザートも置いてありました。
チーズケーキ、チョコレート、ドライフルーツなどが代わる代わる提供されていました。
ケーキ類やドライフルーツが置いてあるのは嬉しいですね。
カクテルタイム
カクテルタイムは人数が多いため、2部制になっています。
PM5:00~PM6:30、PM7:00~9:00の2部です。
ラウンジでゆっくりしたい場合は、土日は避けた方がいいかもしれません。
料理はビュッフェ形式で洋食と和食がメインでした。
パンも4種類ほど用意がありました。
チーズや前菜、サラダはトッピングの種類が豊富でした。
バーニャカウダーのようなものもありました。
ハムやオリーブ、カモ肉、マッシュポテトやペンネ、魚料理などもありました。
炊き込ご飯や味噌汁もありました。
デザートはメロンとケーキが3～4種類ありました。
時間が経つと別の種類のケーキも持ってきてくれました。
ドリンク類は注文をすると、スタッフが作ってくれます。
フルーツポンチのカクテルもありました。
他にも烏龍茶やオレンジジュースなどのソフトドリンクもあります。
スパークリングワインやビール、ウィスキーなども注文すれば用意してくれます。
赤ワインや白ワインなどもありました。
ウェスティン横浜のラウンジはカレーを提供しており、それが美味しいと評判でした。
楽しみにしていたのですが、本日はカレーではなく、炊き込みご飯でした。
日替わりで提供しているらしいので、残念ですね。
もし利用する機会があればカレーはぜひ食べてみてください。
料理の種類自体はそんなに多くありませんでしたが、十分お腹を満たせる量なので、夕飯がわりになると思います。
館内施設
1階から4階までは、エスカレーターで移動することができます。
3階にはラウンジとは別に朝食会場があります。
ラウンジ以外の朝食はここでいただきます。
5階にはジムも完備しています。
利用前には同意書にサインが必要でした。
簡単な器具やランニングマシーンがあり、種類はそんなに多くなかったように感じます。
中にはタオルやお水も用意されていました。
同じフロアにはスパやプールなどもありました。
プールはジャグジーやサウナも完備しています。ラグジュアリーな宿泊を後押ししてくれますね。
朝食
朝食はラウンジで食べたいと思います。朝食もビュッフェ形式です。
朝AM7:00に訪れたのですが、この時間帯であれば土日でも空いていましたね。
肉まんや味噌汁があります。
横浜中華街らしく朝食で肉まんも提供されているのは嬉しいですね。
ポテトやトマト料理、ソーセージやベーコンスクランブルエッグなどもありました。
フランスパンのサンドウィッチもありました。
和食も「うの花」「きんぴらごぼう」「焼き魚」などがあります。
白米や肉じゃがなどもありました。
パンもマンフィンやクロワッサンなど、数種類ありました。
フルーツも3種類ほどありました。
サーモンチーズハムなどがあります。
サラダもありドレッシングやオリーブオイルなどがありますね。
冷蔵庫には牛乳プリンや納豆、ジンジャエールやペプシも用意がありました。
ドリンクは100%ジュースやスムージー、アイスコーヒー、アイスティーなどがありましたね。
注文すればオムレツや目玉焼きなども焼いてくれました。
ラウンジとは別に朝食会場があるので、種類はそちらの方が多いかもしれません。
個人的にはラウンジでも十分な量でした。
最後に
それでは今回の「ウェスティンホテル横浜」いかがだったでしょうか。
2022年にオープンしたので、ホテル全体がとても綺麗でしたね。
食事も美味しく、ゆっくりできると思います。
ぜひ利用してみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう～
さようなら～
